ひととくらしとまち大館ネットワークでは、地域の特徴的な産業を体験しながら経済活動を学び、職業観・勤労観を育む「おおだて子ども未来づくりプロジェクト」を計画し、経済産業省『地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト』(平成17年度・平成18年度)に採択されました。
【プログラムの目的】
実生活に即した活動やものづくり、販売体験などを通して、社会や経済の仕組みに関する現実的理解を促進し、社会人・生活者としての基本的な素養・能力を身に付けるとともに、一人ひとりが職業観・勤労観を育むことを目的とします。
【プログラムの内容】
●自分と生活・仕事との関わりへの理解
楽しいゲームや分かりやすいワークシートを使用して、自分の生活・仕事とお金の関わりについて関心を持たせるとともに、その過程においてお小遣い帳をつけてお金の管理をし、合理的な選択ができるといった生活上必要な習慣や技能を身に付けさせ、自立への基礎を養います。
●地域の仕事調べ
地域の産業や職業の様子について調べることによって、地域の特性を理解し誇りに思う心を育み、学習への意欲の向上を図ります。
●ものづくり、販売体験
市場経済における価格決定方式やマーケティングといった事前学習で社会・経済の基本的理解を促進した上で、事業計画を立て、それを実施するために借り入れ、仕入れ、加工、広告宣伝、販売といった体験を通して、あいさつやコミュニケーション能力、計画実行能力といった社会人として必要不可欠な素養・能力を身に付け、さらに収支を計算した後に改善策を考えるという、一連の選択能力や課題解決能力といった意思決定能力を養います。
【実施校】