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桂城小6年生が木工品製造に挑戦

桂城小学校の6年生はキャリア教育として、地元の特産品である秋田杉を加工した商品を製造・販売することをテーマにさまざまなことを学んできましたが、9月28日(木)、大館市内で木工品製造会社・有限会社ウッドジョイの高倉利光社長を招いて商品の製造を行いました。

高倉さんの会社はもともと学校用の木工教材などを製造しており、児童のスキル把握や作業配分などはお手のもの。事前に担任の先生方と数度打ち合わせをし、柔らかくて加工しやすい秋田杉やシナ材をベースにした時計、鍋敷き、コースター、小物入れ、ストラップを作ることにしました。

原材料は児童が事前に秋田銀行の方へ事業計画のプレゼンをして貸し付けされた資金(実際はネットワークから貸し付け)で購入した他、ウッドジョイさんからも相当数の材料をご提供いただきました。

この日は大館市に短期ホームスティすることになったオーストラリアからの学生一行も見学に訪れ、集中して作業する様子に興味深げに眺めていました。

普段糸ノコやバーナーを使う児童達は緊張しながらも時間が経つにつれて作業にも慣れ、ものづくりの面白さが分かったようでした。担任の先生方からも「普段の授業では一日がかりで何かを作るということはないので、とても充実した感じ」と評価をいただきました。

担任の伊藤先生は「お客様に販売する商品なのだから、“自分的に”良いものを作ってもダメです。お客様に買っていただけるようきっちり作りましょう。」と指導。児童達は使う人のことを考えて角をヤスリで削ったりして放課後まで掛けて商品を作りました。これらは10月14日の本場・大館きりたんぽ祭りの会場で来場者に販売されます。

・有限会社ウッドジョイ

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